2022年2月3日に行われた第29回JSBAテクニカル選手権関東予選に出場してきました!
テクニカル選手権、略称でテク選と呼ばれています。
このテク選は、スノーボードの滑り、主にカービングターンで競う大会ですね。
滑りで競うって言われても、どんなことをして、どんな風に優劣を付けるのかピンとこない人もいるでしょう。
そこで、今回は大会に出たという話に合わせてテク選について書いていきます。
なお、筆者の結果や感想、滑走動画も貼り付けています!
テクニカル選手権(テク選)とはなに?
テクニカル選手権(テク選)の種目
テクニカル選手権とは、先程お伝えした通り滑りで競う大会のことです。
滑りと言っても、主にカービングターンがメインになり、スタートからゴールまで滑って点数がつきます。
カービングターンにもサイズや種類があるので、そのお題に沿って滑ります。
例えば、サイズならショートターン、ミドルターン、ロングターン。
横幅に大体の規定があって、そのサイズ内でターンをしていきます。
他には、フリーライディングといったトリックを入れてもいい自由滑走や、フリーカービングといったカービングのみでサイズ変化をさせて自由滑走をする種目などもあります。
この種目に条件をつけて更に難しいお題にすることもあって、整地や不整地だったり、ウェーブなどの人口構造物の中を滑る条件がつけられることもあります。
また、協会次第では上下運動をしながら滑るベーシックターンという種目や、脚の曲げ伸ばしを使うダイナミックターン、筋肉や関節を固めて姿勢の上下が少ないプレスターンといった滑り方自体にお題があるものもありますね。
これらは、その年や大会によって、お題が違います。
点数のつけ方
点数は、技術点という形でジャッジがターンの技術力の高さや正確さを見て点数をつけていくというものです。
ジャッジは、主に3審3採、5審5採、5審3採などの採点パターンがあります。
3審3採や5審5採とは、三人や五人のジャッジが出した点数を全て採用して合計点で競うパターンのこと。
5審3採とは、五人の得点中一番高い得点と一番低い得点を切り捨てて、真ん中の三人の得点を採用して合計点を出すパターンのことです。
点数のつき方に関しては、あくまでジャッジの考える技術で点数がつきます。
ですので、ジャッジそれぞれで考える技術の考えにも違いがあるため、点数のつき方にもバラつきが出てしまうことがありますね。
選手とジャッジとの相性みたいなものはあります。
テク選(公式戦)と草テク(草大会)
大会には、公式戦と呼ばれるものと草大会と呼ばれるものがあります。
今回筆者が出場した大会は、JSBAというスノーボードの協会が主催する公式戦です。
大きな協会が運営する大会は、公式戦というように言われることが多いですね。
そして、スノーボードの協会はいくつかあって、協会ごとに大会の考えが違います。
大きな協会の例で言いますと、JSBAとSAJがありまして、JSBAはテクニカル選手権と大会名をつけていますが、SAJは技術選手権大会(技選)が大会名です。
また、JSBAはショート、ミドル、ロングでターンサイズを表しますが、SAJは小回り、大回りとターンサイズの違いを表すことが多いです。
このように協会によって細かな違いはありますね。
次は草大会についてです。
草大会とは、スキー場のスクールなどの団体や組織が開催する小規模の大会のことです。
草テクなどとも呼ばれています。
小規模といっても強者も出場しますし、協会の枠などがないからこそ、色んな選手が集まることもあります。
また、大会の数も多く開催されますね。
なお、公式戦は1月から3月上旬までの間で行われます。
公式戦には草大会の運営陣も出場することが多いので草大会は少ないです。
ですので、草大会は3月、4月にピークがきて数多くの大会が開催されます。
第29回JSBAテクニカル選手権(テク選)関東予選の内容
それでは、今回筆者が出場してきた第29回JSBAテクニカル選手権関東予選について説明していきます。
大会エントリー
大会に出場するためには、【エントリー】する必要があります。
主にデジエントリーというサイトにて、エントリーが可能です。
こちらのサイトにて、イベント名などで「テクニカル」などと入力して検索すると大会を検索することができます。
JSBAテクニカル選手権に関しては、「雪坊主」というサイトがあり、情報が得られます。
大会の内容などを詳しく知りたい方は、雪坊主のサイトの「Web版・雪坊主◯月号を掲載しました」というところをクリックするとテクニカル選手権について詳しく調べることができます。
なお、大会にエントリーするには参加条件があります。
条件を満たした上で、デジエントリーにて登録して銀行振込やコンビニ支払いなどでお金を支払ってエントリー完了となります。
ちなみに大会ごとに金額は異なり、JSBAテクニカル選手権の地区予選が8,000円に手数料などが別で掛かります。
競技種目とジャッジングポイント
JSBAテクニカル選手権関東予選の種目ってどんなものがあるのか書いていきます。
種目は3つ。
ミドルターンカービング
フリーライディング
の3つです。
この3つの種目の合計点で競います。
また、この3つの種目で点数をつける上で審査員が見るポイントを雪坊主にて公開しています。
こちらは第29回JSBAテクニカル選手権の地区予選のジャッジングポイントですね。
全ての種目に当てはまるポイントは、【スピードとキレを考えた効率の良いターン】とされています。
ジャッジングポイントはあくまで目安でしかないですが、大会に出場される方は一応見ておくことをおすすめします。
新型コロナウイルス感染症の対策
第29回では、出場者や運営関係者に対して新型コロナウイルス感染症に関する対策を講じました。
内容としては、大会当日から4日前までの体温の記載、及び感染症に関する注意喚起の署名などをした書類の準備をすることがまず一つ。
また、PCR検査(受付時間前 72時間以内が有効)、もしくは抗原検査キット(受付時間前 24時間以内が有効)にて、陰性であることを確認して書類に検査日時を記載します。
書類は雪坊主のサイトの「健康管理シート(誓約書)」という赤文字をクリックすると印刷可能なページに飛べます。
2月15日の段階のものですが、上記から飛べます。
ちなみに筆者は、抗原検査キットにて問題なく陰性でした。
大会当日
大会当日の朝にセンターハウス内など指定の場所にて受付を行います。
受付の仕方は会場によって違います。
この日は、受付の際に自身の「ビブ番号」(ビブスの番号)を伝える必要があったため、事前に貼り出されているローテーション表や大会説明を確認しておく必要がありました。
こういった資料ですね。
なお、第29回では感染症対策として本来大会前に行う競技説明を行わずにローテーション表の開催時間からスタートになりました。
そのため、大会説明にしっかりと目を通しておく必要がありました。
こういった用紙があるので確認したら、受付前に消毒と体温計測を行なって受付にて健康チェックシートを提出して、ビブをいただきます。
あとは、ビブを着て大会開始まで滑ったり、準備したりなど個人で心持ちを十分に作っていきます。
そして、開催時間になったら、選手はコースを横滑りでチェック(コースインスペクション)をして、競技スタート時間に遅れないように各選手スタート位置に集まります。
ちなみに自分の滑走順に遅れると失格になることもあるため、余裕をもってスタート位置に集合しておくことをおすすめします。
全日本への切符
JSBAの関東予選ということはあくまで地区の予選です。
予選を突破したら、次に全日本が待っています。
JSBAの全日本の舞台は、大体2年間同じスキー場で行われて、その次の年に違うスキー場になることが多いです。
2022年は、北海道のルスツリゾートスキー場が全日本の舞台となります。
また、この全日本の切符を手にできるのは各地区予選(北海道、東北、関東、中部、東海、西日本)の通過者となり、人数は各地区によって異なります。
関東予選は、今年はコロナの影響で全日本の出場人数が減ったので、フリースタイル男子が24名、フリースタイル女子が11名、アルペン男子が7名、アルペン女子が2名と例年より通過できる人数が減りました。
関東予選の男子が大体100人程いますので、狭き門と言えるでしょう。
また、関東予選は全日本でも活躍する選手が多数出場されるのでハイレベルです。
そして、昨年はコロナの影響で関東予選と全日本が中止となったのでシード権がありません。
そのため、デモ、元デモ、全日本上位陣などが多数出場するため例年と比べても更に強豪だらけの厳しい予選となりました。
第29回JSBAテクニカル選手権関東予選出場の結果
それでは、筆者の結果です。
結果は……
12位でした。。。
結果はKSBA(関東スノーボード協会)にて公開されています。
詳しく見たい方はこちらからどうぞ。
強豪だらけのこの大会では、良くやったほうと考えてます。
7位から13位までは、ダンゴ(点差がほぼ無い)ですのでシングル入りまであと少しだったと言えますね。
ですが、順位だけ見るとなんとも中途半端なところ。。。
もっと精進します。
実は、一昨年(昨年は中止)に開催された関東予選と同じ順位でした。
点数は大幅に上がりましたが、全体的に出場者のレベルが上がったために順位は変わらなかったです。
なお、全日本の切符は手にすることができましたが、前回同様今回も全日本は辞退しています。
理由は、全日本のエントリー費だけで2万円掛かり、宿泊や移動費などを考えると15万円程の金額がかかります。
更にコロナの感染者数も多いので、本職のことを考えると遠出するのは控えたほうが良いと判断しました。
そのため、今回は辞退することを考えました。
というよりも、そもそも予選のエントリーの時点で不参加で登録させていただきました。
第29回JSBAテクニカル選手権関東予選の滑走記録
第29回JSBAテクニカル選手権関東予選の滑走動画
第29回JSBAテクニカル選手権関東予選の筆者の滑走動画はこちらです。
このときに考えていたことを書いていきます。
ショートターンカービング
ジャッジングポイント(星の数=重要度)が
・サイズコントロール☆☆☆☆
・スピード☆☆☆
とされていたので、これを筆者なりにアピールしたつもりです。
まず、サイズコントロールから。
普通に滑ると横幅が小さくなるのがショートターンの特徴です。
そのため、横幅を作り、そのサイズを維持することで技術力とコントロールを見せたつもりです。
更に、方斜面に対しての対応力も見せました。
次にターンの質です。
ここは正解が特に定まっていないので、自分なりのやり方で表現しています。
そもそもショートターンは曲がる要素が少なく落下しやすいので縦に落ちる滑りになりやすいです。
ということは、反対のことをするのは難しい技術とも言えます。
そこで、縦落下だけではなく、横方向への板のカーブ感を表現。
更に、ターン前半の操作とターン後半の撓みと走りのメリハリで安定感と緩急を出しました。
これにより、ショートでも丸い弧ができるように意識しています。
スピードに関しては、
落下だけにならないように、横方向への走りも見せたつもりです。
しかし、ジャッジが欲しいのとは違ったみたいで点数はそこそこでした。
点がつかない理由も何となくわかっているので、修正をしていきたいですね。
ミドルターンカービング
ミドルは思いのほか点数がつかなくて悔しかったです。
多くの選手が方斜面に対応できずに、滑走ラインがズレている方が多くいました。
そこを考慮して、方斜面に対応してコントロールしている技術を見せています。
また、横幅が大きくなって規定をオーバーすると点数が大幅に下げられるので一度危うくなりましたけど、修正もして滑り切りました。
他には、
板と連動するよう動き続けること、
丁寧な切り替え、
谷から弧を作りつつ潰れ過ぎないターン弧、
外力を利用した撓みと走り、
横に膨らみ過ぎないターンサイズ、
無駄に動かずに適度なミドルリズム、
手でバランスを取らない中での内傾による適切なポジション、
板の挙動が出来るだけ起きないバランス、
などを表現して滑りました。
そして、滑走順も最後のほうで難しくなってくるタイミングの中で安定感のあるライディングをしたつもりです。
それでも点数が伸びなかったのは悔しいですね。
おそらく方斜面の対応に合わせた際に、トゥサイドの谷周りが浅く見えて左右のバランスの悪さに見えたのかも、と考えています。
下から見るとそこまで浅くはないですが、ジャッジ席から見るとそう見える可能性は高いですね。
他にも検討がつくところもあるので、改善あるのみです。
フリーライディング
構成はトリックを入れずに滑りのみにしました。
公式戦の場合、トリックを入れても滑りの流れが少しでも悪いと評価されにくいです。
ですので、滑りをしっかりと見せたほうが結果的に点数が出ることがあります。
特に大会日は、前日の降雪の影響でバーンが少し柔らかめなため、コース後半でスピードが遅くなる選手が多くいました。
このことを踏まえて滑りのみで、スピード感を出しつつもコースを広く使う構成にしています。
ショートでは、スピードが出てる中でもコントロールしていることを見せるために敢えてゆったりと操作して緩急をつけています。
ミドルでは、フリーなので攻めた滑りに変えて魅せる滑りを心掛けました。
大会を手助けしてくれたアイテム
今回の大会は、道具に助けてもらうことで気持ち良く滑ることができました。
今回は全ての種目同じ道具で滑っています。
バインディング…DRAKE FIFTY LTD
ブーツ…NORTHWAVE PROPHECY
プレート…T-PLATE アドバンスド
その他…T-PLATE Iダンパー
今の自分の技術では、この道具が調子良いです。
特に効果を感じたのは、Iダンパーです。
動画で板の動きを見てもらうとわかるかもしれませんが、板の安定感があります。
更にノーズのグリップが良くなるので力を受け止めることができ、しっかりと撓んで走らせることができます。
今では、筆者にとって最高のアイテムと言えますね。
大会で点を出すには?
思ったように点が出てない筆者が言うのもなんですが、点数を出す方法がないわけじゃないので書いていきます。
ジャッジングポイントに沿った滑りをする
まずは種目ごとのジャッジングポイントに合わせて滑ることです。
とは言ったものの筆者もよくわかっていません…
まず、【ターンの質】というのが厄介なところ。
これに関しては、正確なことは言えません。
理由は、ジャッジそれぞれに正解があり、統一されてないように見えるからです。
そのため、よくジャッジの点数にバラつきが出ます。
JSBAは、個性を尊重して細かくは説明しない、としていますが、結局これがフェアにしていない部分でもあります。
選手それぞれが違うイメージや考えを持っているはずなので、方向性が定まるはずありませんよね。
そう考えると、ジャッジと選手のイメージが合わないので当然点数にもバラつきが出ます。
こういった点のバラつきを見るからに、筆者も不確かな部分となっています。
他にも【ターンスピード】に関しても、正確にわかりにくいところです。
ワンターン(自分で回転弧を小さくする)の速さなのか…
総合的な滑走速度なのか…
外力による板を走らせる速さなのか…
考え方にも様々あります。
このように不明確なまま滑らせるのは、インストラクターが自分勝手に大雑把に技術を伝えてるのと一緒だと思います。
正直、このように中身がわからない単語のみでしか伝えないのはかなり大きな問題と言えますね。
それでも、なんとなくでも理解しようとすることは選手にとっても大切です。
ジャッジングポイントからかけ離れては点数がつかないことは明白だからですね。
ちなみに最近の情報はわかりませんが、数年前のJSBAは【半円を描くターン】などという考えもあったようです。
今でもそれを基準として考えているかはわかりませんが、こういった滑りもできると点が出やすいかもしれませんね。
情報戦
先程のジャッジングポイントのところで不明確なところがあるとお伝えしました。
なら、その情報を知れば良いとも言えるでしょう。
情報を持っているのは、当然JSBAの協会に近い方です。
特にジャッジ陣。
他には、点数がやすいデモンストレーターなど。
こういった方々に近づくことが一つのポイントです。
情報を持って、それを理解していればジャッジと同じ方向性の滑りを見せられますからね。
それではどのように近づくのか、と言いますと、ジャッジ陣のいるスノーボードスクールに所属したり、デモのキャンプやレッスンに何度も入ることです。
スクール登録でも、デモレッスンに関しても数回では情報は手に入りにくいです。
信頼度を高めて、数多くの共にする時間を作ることでその中で情報が得られます。
名前を売る
誠に残念な話ですが、ネームバリューによる点数のつき方はあると考えています。
そのため、名前を売ることも一つのポイントです。
SNSなどで有名になってもそこまでは見られません。
大会に何度も出ることがまず一つ。
その中でも良い滑りをすることがポイントになります。
ジャッジ陣に「この人上手い」と思わせて印象が残せたらこっちのもの。
今後スタート時に名前を見て、取りこぼしのないようにしっかりと演技を見てくれやすくなるでしょう。
それだけでも点数がつきやすいです。
当然ですが、ジャッジも人間。
機械を使って判定していません。
その中で、多大な人数の採点を一本勝負でスピーディに行うので、ジャッジ陣は集中を維持させることは難しいと言えます。
また、下から離れて見ているので、悪天候になると雰囲気でしか点数はつけられません。
更には滑りを全部見ているとは言いがたく、点数を決める時間や、スタート位置を探す時間を考えると、実際に見てる時間は少ないと言えるでしょう。
そのため、好印象で名前を覚えてもらっていたら集中して見ようとするだろうし、上手いことを前提で見始めるので最初から頭の中でつける点数は高めになりやすいです。
残念なことではありますが、名前を売ることも一つの努力の成果とも言えるのかもしれません。
まとめて動画で撮って、後日採点結果を出すようにすれば、平等に評価出来るとは思いますけどね…
目立つウェアを着る
ジャッジの視線をいち早く得るためには、目立つウェアを着ることです。
明るい色を着ていれば、スタート時に発見されやすいですし、悪天候でもわかりやすいです。
最近では、マウンテンロックスターというウェアブランドがカービングジャンルの中では人気があります。
上位陣が多く着ていることもあり、このウェアを着ているとジャッジの目に入りやすいのか、点数がつきやすい傾向にあるように思います。
人気のメーカーのため、カラーやサイズによってはすぐに売り切れになりますので購入を検討している方は、早めに予約することをおすすめします。
このようにウェアなどでジャッジにいかに見てもらうかも一つの戦略と言えるでしょう。
上位陣の滑りを知っておく
大会上位の人の滑りを知っておくことも重要です。
DVDは魅せる滑りをしているため、参考にはなりにくいです。
実際の大会での滑りは、点数を取りにいくことをするため印象が変わります。
そのため、大会での滑りを知っておくと、どんな滑りが高評価を得られているのかがわかるでしょう。
今回の関東予選では、青木 玲さんのYouTubeにて上位陣の滑りをいくつか公開してくれています。
今後の参考にすると良いでしょう。
まとめ
今回も熱くなって書いてしまったので、ボリューミーな記事になりました。
残念ながらジャッジに覚えてもらうこと、印象を良くすることが点数に反映されやすいです。
しかし、それも一つの戦略ですので、大いに活用すると良いでしょう。
筆者は、ウェアや情報を仕入れることは多大なお金がかかるので出来ていません。
ですので、言葉の意味を理解する努力とそれを見せる技術の習得を頑張っています。
やり方は人それぞれですが、大会に出ることで成長できる場でもあると言えますので、ぜひ出てみることをおすすめします。
公式戦は敷居が高いかもしれませんので、まずは草大会をおすすめします。
草大会は、公式戦とは違って魅了したもの勝ちみたいなところがありますからね。
成長したい方は、ぜひ大会に出てみてください。
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